ピローオハラ(Pillow O'Hara)は日野原重明先生が考案したうつぶせ寝のための枕。そんなピローオハラをはじめとして、枕と抱き枕で安眠快眠追求するサイトです。
しっとりふわっと抱き枕。枕は上質な安眠の基本ですね。
からだを自然なリズムになおしてくれたり、いびきを改善したり、いろいろな効果を追求した枕があります。おもしろい枕、抱き枕を紹介します。
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ピローオハラ(Pillow O'Hara)は日野原重明先生が考案した枕のこと。
ピローオハラの日野原先生は現在96歳!現役の医師として聖路加国際病院で活躍中です。 先生のいう健康に生きることの基本、それはうつぶせ寝だそうです。その理由とは日野原先生のことばを借りると 「うつぶせ寝をすると少し胸が圧迫されたようになって、お腹で息を吸わざるを得なくなる。 そうすると睡眠中に自然と腹式呼吸ができるでしょ。 おきているときに短い時間だけするよりずっといい。 あおむけがいいというのはイメージでしかないんです。」 「イビキをかく人。 イビキはあおむけになったとき、舌が重力でのどにずり落ちて気道をふさぐ舌根沈下が原因で、 狭くなったところを無理やり息が通過するときにイビキをかくの。 でもうつぶせにすれば、舌根は歯のほうにずり落ちるから、気道はふさがれずにすんでイビキはかかない。」 たしかに脊椎動物であおむけになって寝る動物はいませんよね。 ただ、そうだとしても多くの人はあおむけに寝る習慣がついていますから、 いざ、うつぶせで寝ようと試みても苦しかったり、朝、目が覚めるとあおむけに戻っていたりします。 うつぶせ寝には慣れが必要、ということなのですね。 ![]() 慣れるためにはまずは半うつぶせ寝から。 からだの左右どちらかを下にして、うつぶせに近い横向きの寝方を試します。枕をわきの下に置いたり、足のあいだにクッションをはさんだりして 自分に心地よいかたちを工夫します。 うつぶせ寝の助けになるピローオハラ。 まだまだ秘密があります。 つづきはこちら。日野原先生のお顔も見れます^^ ↓ ピローオハラ ●ピローオハラ <ピロー・オハラ> (日野原重明先生考案のうつぶせ寝枕) PR |
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Well said.
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